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2015.01.13 (Tue)

【151位】オオゼキタク【アーティストMy Best 200】

151 オオゼキタク
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ここがすごい!
「心地よさ」を知りつくしたような抜群のメロディーセンス。
哀愁も、せつなさも、懐かしさも、自由自在に感情を表現でき、同時に郊外都市のなにげない風景を描写する、まさに天才。
70年代のフォークや80年代の歌謡曲の要素を取り入れつつ、自然な形で都会的で現代的なポップに仕上げています。
歌も情感たっぷりで、理想的なポップメイカーです。
またポップの範囲内で、非常にたくさんの引き出しをもっていて、多彩な面を見せてくれます。
メジャー時代のシングルは、哀愁歌謡曲を全面に出しすぎていて、歌詞提供を受けることも多く、彼のイメージがそれだけに固定されてしまったのは少し残念かな…。
もちろんそれも彼の一つの得意方面ではあるんですが。
ポップで穏やかな優等生シンガーソングライターが好きな方には、ぜひ一度予断を排して、フラットな気持ちで聴いてみてほしいです。

この8曲!
「綱島ラブソング」(Al「コバルト原チャリ」)
地元・横浜市港北区綱島を舞台にした小さな恋物語をスケッチしたアコースティック・センチメンタル・ポップソングの決定的名曲。
メロディーも本当に素晴らしいんですが、この曲は特にAメロBメロ部分は、本当に、日本語詞の教科書となるべき完璧な歌詞ですね。
美しすぎます。
「萌葱のカーディガンが 店先に春を飾る
潔い一本結びに 一目惚れしてた飛行機雲」
「虹色スカートが ひらり風に舞う午後は
張りつめたスケジュール破いて 前衛芸術にしよう」
まさにスケッチ。
色、景色、ロケーション、時間、季節、空気、匂い、ときめき、ストーリー…すべてが見事に組み立てられ重さのないさらっとした響きで体に入っていきます。
余計な言葉が全くない。
これこそ「歌詞」であり、「歌」だな、と思わされますね。
必聴の名曲、大好きです。

「風の交差点-柏ラブソング-」(Al「夜明けのスピード」)
こちらは千葉県柏市を舞台にした切ない切ないロストラブソング。
当時柏高島屋ステーションモールにあったbayfmの公開スタジオ「K-WEST」から放送されていた「GROOVE FROM K-WEST」に出演した際に制作された曲。
いやーこの曲も浮かびますね、情景が。
柏に行った人がない人でも、きっと自分の大好きな街に重ねて聴けるはず。
全国どこに行っても似たような構造と景色のサテライトシティが広がっていて、その「風景の共有」を呼び覚ますのがシティポップなのだとすれば、これほど見事にそれを成し遂げている曲はありませんね。
自転車を押してい歩いた手もつなげないような初々しい恋から、暗闇のステーションモールでの別れ、そして一瞬の再開…美しすぎるけど、リアルで、どこにでもありそうで、キューンと胸が締めつけられます。

「渚エレジー」(Al「夜明けのスピード」)
「エレジー」のイメージではなく、非常にアグレッシブな勢いと疾走感を感じるサマーソング。
彼の中の「少年」をすごく感じる曲。
若々しいリビドーと冒険心を爆発させるように突っ走るサビが爽快です。
やっぱりメロディーの質からいっても、天才だなーと思わされます。

「群青グラフィティ」(Sg「群青グラフィティ」)
メジャーデビューシングル。
歌謡曲的な哀愁を帯びた青春ラブソング。
四季に染まる日本的な都市生活を切り取ったポラロイドのスライドショー。
個人的には「孤独で自由」だった東京時代のテーマソングのような曲です。

「レモン」(Sg「レモン」)
「ラララララー」のスキャットが印象的な甘酸っぱいポップソング。
ふわふわとした浮遊感が心地いい。
誠実なでキザな王子様に憧れてるけれど、いまいちなりきれていない感じがかわいいです。

「春風の街」(Sg「レモン」)
胸がギューっと締め付けられる春のデートソング。
何気ない街の風景をスケッチしたような、シンプルで暖かく優しい名曲。
メロディーのどの部分を切り取っても気持ちいい。
ストリートで歌っていたら、一瞬で引きつけられそう。
どこにでもありそうで、こういうオーソドックスなポップこそ、なかなかお目にかかれない宝物ですよね。
「行こう駅の向こう側へ 川沿いは桜並木」
「夕焼けが影さえも染めてゆく 春風の街」
浮かぶ浮かぶ。
やっぱり情景が浮かぶ歌詞は強いですよ。
一日のなかの時間の経過も鮮やかに描かれている、こんな一日を過ごせたら本当に最高ですね。
これも、必聴の名曲です。

「Bye Bye Summer Girls」(Sg「デラックス・コレクション」)
引き出しが多いのはわかっていても、これがオオゼキタク!?という意外性ありすぎの曲。
初期のミスチルやL⇔Rを思わせるキラキラサマーポップ。
ポカリでもアクエリアスでもカルピスウォーターでもCMが作れそうな
切ないBメロ→解放感抜群のサビへと向う流れが王道過ぎてたまりません。
重厚感のありつつピアノの清涼感を感じるサウンドに多重コーラスも見事にはまっています。

「桜道」
彼が校歌を作詞作曲した横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校1期生の卒業を記念して作られた曲。
余計なものをすべて削ぎ落とした、すがすがしい清涼感に満ちた名曲。
若々しい人々に想いを馳せるとき、人は若さを少し取り戻せる。
私も学生と接する仕事をしていますが、オオゼキタクがこの曲に込めたような若人たちに対する思いを忘れないように、この曲を聴き続けたいと思います。

このアーティストが好きならCheck!!
楠瀬誠志郎、大江千里、東野純直、染谷俊、CALL、磯貝サイモン、岡野宏典

DATA
大学で初めてギターにさわり、オリジナル曲を制作しながら、地元横浜を中心に音楽活動を展開。
卒業後も仕事と並行しながら週末だけの音楽活動を続ける。
25歳の時に音楽に専念するため退社。
04年、メジャーデビュー。
メジャーレーベルからは6枚のシングルと2枚のアルバムをリリースした。

□本名/生年月日/出身地/血液型
大関拓/74.8.4/神奈川県横浜市/O型

□好きなアーティスト・曲
ダニー・ハサウェイ、ポール・マッカートニー、トッド・ラングレン




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