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2014.07.01 (Tue)

【175位】ビリケン【アーティストMy Best 200】

175 ビリケン
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ここがすごい!
ビリケンがヒップホップとフォークソングの融合「ヒップフォーク」というスタイルでデビューしたとき、彼らが10年以上このスタイルを貫いたまま活動を続けられると予想しえた人がどれだけいるでしょうか。
正直最初に見たときは会議室で思いつきで生まれたようなアイデアだなーと思いましたよ。
現に今にいたるまで似たようなスタイルでやっているアーティストは見たことがありません。
この2人でなければなりたたない、ビリケンにしかできないスタイルです。
ヒップホップとフォークソングの相性がいいのではなく、ビリーの歌とケンのラップの相性がいいんですね。
ビリーのソウルフルで伸びやかな、カラっと明るい歌に、「合いの手」のようなケンの牧歌的なラップが絡んでいくと、ビリケン独特ののどかな世界観が生まれます。
オリジナルでもカヴァーでも、若草の匂いがする土手っぺりで寝転んでいるような、すごくリラックスした楽な気持ちになれるんですね。
そして、なにより「歌の楽しさ」をすごく純粋に伝えてくれるアーティストですね。
自然と笑顔になり、「やっぱり歌っていいな」と思わせてくれます。
ケンのダンスも本当に楽しそうで大好きです!

この7曲!
「nagoriyuki」(Sg「nagoriyuki」)
すべてはここからはじまった!
デビューシングル。
原曲はイルカ。
この曲はもう、誰がどんなアレンジで歌っても、名曲。
それくらい歌詞とメロディーの絡みに強さと普遍性があります。
ビリーの確かな歌唱力と、原曲のよさをしっかりと感じられます。

「保津川くだり」(Al「ビリケンアルバム①」)
保津川くだりは、ビリーの出身地である京都の丹波亀岡から嵐山まで下る観光スポット。
「君と初めて遠出のデート」という、初々しくてほほえましくて、そして心の奥深くをぎゅーと締め付けられるような名曲。
数あるデートソングの中でも、この感じはビリケンにしかつくれませんね。
かっこつけたい盛りの若者にありがちなデートスポットじゃなくて、自然の中で船下り、ってのがいーじゃないですか。
とにかくくすっとしてしまうくらいほほえましくてとびきり楽しい、それでいてものすごく切ないのがヒップフォークのよさなんですね。
行ったことがなくても、情景が、温度が、匂いが、そしてドキドキが、伝わってくる。
「青と緑のベンチに座り売店でまず飲み物を買おう 汗をかいているビンコーラ」
メロディーとの歌詞の絡みも抜群ですね。

「花ことば」(Sg「花ことば」)
リリースは「世界に一つだけの花」の大ヒット直後。
花にそれぞれの美しさがるように、人にはそれぞれのよさがある…というメッセージはSMAPとほぼいっしょです。
「くささ」はあるかといったらあるんですが、彼らの素朴な表現方法で伝えられると、素直に聴けてしまうんですよね。
「心を震わされる」というより、じょうろでやさしく水を与えられているように、ジワジワと元気にしてくれる曲。
ケンはひたすらに花の名前を「あいうえお順」に唱えていきます。

「あの素晴らしい愛をもう一度」(Sg「あの素晴らしい愛をもう一度」)
原曲は北山修・加藤和彦。
この曲あたりから、ヒップフォークの本当の楽しみ方に気づきました。
ケンのラップの真髄は、「笑い」なんですね。
いや本人は笑わせる意図ではやってないのかもしれませんが、面白い。
ビリーの歌にあわせて
「ヨォ!ヨォ!イェ!イェ!ウォ!ウォ!プチャヘンザップ!」
みたいに入れていく「合いの手」がほほえましくて笑えるんですよね。
そしてケンの楽しそうなダンスもほほえましい。
イケメンなんだけど、存在だけで人を笑顔にさせることができる、ケンのキャラクターを存分に楽しむことができる一曲。

「聖者の行進」(Sg「想い出がいっぱい」)
やるせなさをふっきったときの前向きな力がみなぎる「無敵感」いっぱいの青春ソング。
ちょっぴりの切なさを含んだサビの解放感、疾走感がすごく気持ちいです。
「チラシ配りのバイト」の視点から街を行く人たち一人一人のかけがえのない価値に気づき、普遍的なメッセージにつなげている。
この「視点」があるかどうかなんですね。
最初から抽象的なメッセージを出してくるよりも、この情景が浮かぶ「視点」からつながってくるからすごくしんなり体にメッセージが入ってきます。
そしてこの曲も、メロディーと歌詞の絡みが絶妙だなーと思わされます。
やっぱりビリーが日本の歌をたくさん吸収しているからでしょうか。

「風が吹く丘」(Al「風が吹く丘」)
ファミリーアニメのタイアップソング。
住み慣れた街のなにげない美しさをスケッチした水彩画ようなさわやかなポップソング。
ビリケンの素朴さ、さわやかさ、そしてやさしさがすっきりと結晶しています。
朝露のようなピアノの音が非常にさわやかで効果的。

「太陽がくれた季節」(CD未収録)
最新曲。
原曲は青い三角定規。
デビュー10年を経て、変わらぬスタイルで、青春を歌い続ける決意を示したような渾身カバー。
熱い熱いスポコンソングですが、どこかちょっとユルい、河川敷でやってるジョギングや草野球のような感じがビリケンらしいですね。

このアーティストが好きならCheck!!
19、うたいびとはね、モリナオヤ、サスケ、ヒルクライム

DATA
ビリーは高校時代からアコギ一本で大阪にてストリートライブを始める。
2001年3月音楽活動に専念する為、大学を中退、と同時に、プロミュージシャンになりたいという夢をかなえるため上京。
東京のライヴハウスやストリートでライヴを重ねるうちにダンサーになりたいという夢をかなえるため上京していたケンと出会う。
ともに関西出身でありながら、東京で出会い、ビリケンは結成された。
03年のデビュー以降、フォークソングにヒップホップのリズムとラップを融合させた”ヒップフォーク”スタイルで活動中。

□生年月日/出身地/血液型
ミヤノタカヒロ(ビリー) Vo、AG/80.11.21/大阪府
オクダケン Rap/78.12.14/京都府




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