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2014.03.20 (Thu)

【197位】モーニング娘。【アーティストMy Best 200】

197 モーニング娘。
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ここがすごい!
もし、モーニング娘。が現れなかったら、アイドルの歴史はどうなっていたのか。
そんな仮定すら無意味に思えるほど、アイドル史の大きな流れを根底から変えてしまった生きるレジェンド。
とにかくアイドルといえばキワモノとしか見られなかった90年代。
「一生懸命熱く生きろ?そうやって煽った結果がバブルとオウムでしょ?」みたいな冷めきった考えが当時の若者の当たり前の普通の考えでした。
アイドルも少し斜に構えて、ちょっと間違えたら援助交際でもしそうなクールで危ういタイプが主流。
そんななかモー娘。は登場しました。
汗と涙を臆面もなく見せる彼らは意外な共感を集め、一気に時代をつかみます。
その後、現在のアイドルブームに至るまでにはご存知のとおりさまざまな紆余曲折がありましたが、アイドルはかっこ悪くなんかない、「一生懸命」はかっこ悪くない、という価値転換を起こしたパイオニアは間違いなくモー娘。です。

ハロプロ全盛期のつんく♂からは、彼自身のアイドルに対する深い愛情、そして、世界中の色々な音楽を取り入れた新しい歌謡曲を作りたいという思い、そして、売れなくては、売れ続けなくては、という強迫観念のようなものを強く感じました。
日本にもう一度バブルを起こそうかとするような「狂気」すら感じる曲もありましたが、それ位熱い思いが、シングル1枚1枚にこもっていたと思います。
最近の彼は、3番目の「売れなくては」という気持ちが、少し弱くなってしまっているのかな、という気がします。
でもきっとこのままでは終わらない、きっとシーンにすごいリベンジを仕掛けてくるんじゃないかと思いますよ。
私は今もそれを待っています。

この3曲!
「愛の種」(Sg「愛の種」)
すべてはここからはじまった!
インディーズデビューシングル。
作詞はパール兄弟のサエキけんぞう、作曲・編曲はCOSA NOSTRAの桜井鉄太郎。
聴けば一発で耳に残り、誰もが口ずさみたくなるようなキャッチーなサビが見事ですね。
どんなときでもこの曲を聴けば、何かがはじまる予感がします。
その先には、いいことも嫌なことも待っているかもしれないけれど、とにかくと飛び込んで見ようという勇気をくれる名曲です。

「モーニングコーヒー」(Sg「モーニングコーヒー」)
デビューシングル。
とにかくコーラスワークが非常に気持ちいい。
5人なので一人一人の声がしっかり聞こえるのですが、互いに補完しあって、絶妙なバランスで一つのポップソングを紡いでいます。

「歩いてる」(Sg「歩いてる」)
作曲ははたけ。
一度は時代を取り、いろいろな意味でぐちゃぐちゃになったモーニング娘。を普通のアイドルとして再生させた5期・6期メンバー(ゴロッキーズ)を象徴するようなさわやかな名曲。
シンプルなメロディーをひたすら繰り返すのですが、ゆっくりと歩いているようなビートにのって、心の空気が入換えられて、フレッシュな気持ちにさせてくれます。



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