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2012.04.15 (Sun)

星霜のさくら/ジャパハリネット

星霜のさくら/ジャパハリネット


ジャパハリネットは1999年に愛媛県松山市の松山大学のバンドサークルを中心に結成されたバンド。
2004年にメジャーデビュー。
デビュー後も松山を拠点にしつつ、メジャーシーンで多くのヒット曲を残しますが、2007年に活動しました。
バンド名の由来は「ジャパン・ハリネズミ・ネットワーク」の略。
この曲は2006年にリリースしたシングル。
PVに出演している俳優は遠藤憲一ですね。

当時の「青春パンクブーム」の追い風を受けていたバンドのひとつですが、夢に向かって突き進む前向きな勢いとともに、「哀愁」「郷愁」をすごく感じさせるバンドです。

「星霜」とは、年月の経過を「星」と「霜」を使って表した言葉。
それに「さくら」をくっつけて、「星霜のさくら」。
すごくインプレッシブで美しいタイトルですよね。
「さくら」という言葉は確かに美しい。
日本人であれば誰の心も振るわせる。
だからこそ、安易に使うのではなく、自分たちらしい言葉にして使いたい、というこだわりが感じられます。

ただ前向きなだけではない、無責任に励ますだけではない、「重苦しさ」を感じさせつつも、やっぱり最後は力強く励ましてくれるような応援歌。

いつからか難しくなった
人も夢も未来も


重圧、あせり、不安、孤独…いろいろなものを抱え、自分を見失い変えている人への共感、優しさをすごく感じます。
少し立ち止まって、自分にとって何が大切だったのかを思い出させてくれるような。

そして、最後にはまた、ふたたび立ち上がって歩き出す前向きなきもちにさせてくれます。

それでもどうして 繰り返し望んで
不完全でも 夢も未来も歩き出す


「青春パンク」の「応援歌」って、なんでこんなに勇気づけられるんでしょうか。
ただ言葉で応援されるよりも、なぜこんなに力があるのか。
それは「青春パンク」が、「青春」を、「人生」を、美しく、かっこよく描いてくれているからだと思います。
自分のこの苦しみも、孤独も、いつか大好きなあの青春映画のように美しい思い出になって振り返ることがある。
そう思わせてくれる力が、「青春パンク」にはあると思います。

jyapaharinet.jpg


※この曲↑を気にいった!という方には、こちら↓もお勧めです。
あの夏の日々/THEイナズマ戦隊
青すぎる空/eastern youth


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