2011年01月 / 12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

2011.01.29 (Sat)

瞳/SPLAY

瞳/SPLAY


SPLAYは、大阪府出身、1980年生まれ(いわゆる「松坂世代」)の4人によるバンド。
2000年に結成され、2006年にデビューを果たしますが、ブレイクにはいたらず、2008年に解散してしまいました。
この曲は2007年にリリースされたシングル。
結果的にはこれが彼らの最後のシングルとなってしまいました。
当企画ではダイジェスト試聴にもかかわらず同年11月度に3位にランクインしました。

寒い冬に感じられる、「切なさ」「暖かさ」そして「優しさ」を見事に表現した曲ですよね。
向井隆昭の、感情を込め過ぎず、丁寧に紡ぐように歌っている歌がいいですね。
そして…

伸びた前髪を掻きあげて覗き込む
真っ黒な君の瞳



ゾクウッとさせられ、そしてちょっと胸がズキズキ痛みます。

究極の人付き合いである恋愛。
始めるのも続けるのも難しいし、面倒くさいことも多い。
でも、やっぱり恋人がいなければ味わえない最高の瞬間ってありますよね。
それをスパッと短く表現した本当に見事な描写だと思います。


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2011.01.29 (Sat)

冬のうた/JINDOU

冬のうた/JINDOU


JINDOUは、1997年から2005年まで活動していた4人組ミクスチャーバンド。
この曲は2005年にリリースされたシングル。
Nack5 Japanese Dreamでは同年1月度の10位に滑り込みました。
ビートの早い激しい曲のイメージが強かっただけに、まさにリスナーの不意をついて心を奪ったミディアム・ナンバーでした。
ちょっと山崎まさよしの「One more time,One more chance」を彷彿とさせます。

サビのメロディーと歌詞の絡みが完璧でしょう。
解放感に任せてしまうのではなく、一言一言、語りかけるように紡いでいます。
暖かいシチューや鍋物を食べているように、すんなりと体の中に入ってきて、中から暖めてくれるような曲ですね。


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2011.01.29 (Sat)

The Day We Find Love/911

The Day We Find Love/911


911は、1995年に結成された英国出身の3人組。
デビュー直後から世界的なヒットを連発しました。
2000年ごろから一時期活動を休止していましたが、現在は再び元気に活動しているようです。
この曲は97年にリリースしたシングル。

ビージーズの「愛はきらめきの中に」を髣髴とさせる素晴らしいメロディーとコーラスですよね。
Bメロの「Woooo Nah! Nah!」というスキャットが非常に印象的ですよね。

Don't you worry, I don't mean to make you sad
心配ないよ 悲しむようなことじゃない
My tears will soon be over
涙もすぐに乾くのさ
With your conscience clear for a new life ahead
こころのままに生きていくのさ
Don't be sorry, I really need to hear the truth
どうか悲しまないで 真実が知りたいだけさ
But the only thing I'm asking, 'cos I need you to remember me, as the only one who set you free
いつかきっと思い出してほしい 君をそこから助けてあげられるのは僕だけさ 
Maybe time alone will make you see how deep our love could be
時がたてばきっと気づいてくれるだろう 僕らの愛は本物だった
No, it's never too late
もう一度はじめてみよう

'Cos I know, this isn't the first time
初めてじゃないけど
It won't be the last time
終わりでもないのさ
I surrender my soul
こころのままに生きていこう
'Cos you're always, keepin' me waitin', anticipatin' the day we find love once again
君はいつも僕を待っていてくれたんだね 僕らがもう一度恋に落ちる日を

I won't give up while there's a glimmer of a chance
わずかな望みがある限りあきらめはしない
A dream that's never ending inviting love and a perfect romance
終わらない夢を見ていたようだ
A burning passion, oh baby you're my destiny
君は僕の運命さ
But the message I'm receivein', is your through with me
君はもう終わりねと言ったけど
But I'll be there, even though you tell me you don't care
それでも僕は君の元へ行く
How could you forget the times we've shared
どうしてあのころの気持ちを忘れてしまったんだい?
Don't throw our love away, you know it's never too late
まだ終わっちゃいない、もう一度はじめてみよう



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2011.01.29 (Sat)

未来の地図/Mi

未来の地図/Mi


Miは、2003年から07年まで活動していた3人組ガールズバンド。
この曲は2005年にリリースされ、伝説的恋愛バラエティ番組「あいのり」の主題歌となりスマッシュヒットを記録したデビューシングルです。

恋に落ちたときの甘酸っぱい高揚感を見事に表現した爽快なポップソングですね。
本人たちも含め、いろいろな人たちがこの曲に「夢」を込めて、長い助走の末に飛び立たった、その勢いをそのまま感じられる曲です。
ハートビートのようなベース、軽やかなキーボードと甘~い歌声がマッチしていますね。

こちら↓は川嶋あいと共演したLive映像。



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2011.01.25 (Tue)

あたりまえのこと/CLOVER

あたりまえのこと/CLOVER


CLOVERは、2001年に椛田早紀を中心に結成された4人組バンド。
1981年生まれ、大分県別府市出身の椛田は1998年にテレビ東京系「ASAYAN」で行われた「モーニング娘。追加オーディション」に応募しますが、最終審査で落選。
しかし、その後もアイドルになる夢を追い続けた末、2001年に同番組の「敗者復活オーディション」に合格し、CLOVERが結成されました。
この曲は、メンバーの吉田純子が作詞作曲したデビューシングル。

シンプルで心地よいメロディーとアコースティックギターを中心にした暖かいアレンジが、椛田の透明な声を最大限に生かしていますよね。
心にたまった錆を洗い流してくれる清涼な真水のような名曲だと思います。

CLOVERのリリースはこの1曲限りですが、椛田はその後も様々な出会いと別れを繰り返しながらいろいろな形で音楽活動を続け、2007年からはCLOVERのメンバーでもあった藤枝エイリとの2人組みユニットtokageを結成。
「あたりまえのこと」から10年、モー娘。オーディション落選からカウントすると13年経過した現在も、元気に活動しています。

そんな「不死鳥」ともいうべき彼女の歌手人生を思いながらこの曲を聴くと、さらに感慨深いものがあります。

子供の頃に見てた夢は何?
今もその思い続いてるの?



よし、私もがんばろう!


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2011.01.25 (Tue)

Smile./湧口愛美

Smile./湧口愛美


湧口愛美は、1985年生まれ、東京都出身のシンガー。
2005年に日本テレビの歌手発掘番組「歌スタ!!」に出演し合格、この曲でデビューを果たします。
「歌スタ!!」には、4、5名の審査員が出演していて、出場者に合格の判断を下した審査員が責任を持ってプロデュースをする、というシステムだったのですが、湧口を合格させ、この曲を提供・プロデュースしたのはJUDY AND MARYのTAKUYAでした。

ロマンティストのTAKUYAがいかにも好きそうな透明感のある女の子ですよね。
何かが始まる予感を掻き立てるようなフレッシュなポップソングに仕上がっています。

湧口愛美は、2006年ころまで活動していましたが、その後の活動状況は、残念ながらよくわかりません。

「歌スタ!!」からデビューしたほとんどのアーティストはブレイクにはいたらず、短命のうちに活動を終えてしまいました。
とはいえ、シンガーとプロデューサーの息が合った名曲がたくさん生まれた、素晴らしい音楽番組だったと思います。


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2011.01.24 (Mon)

オープンドア!/笹生実久

オープンドア!/笹生実久
(2009年10月度17位)


笹生実久は、北海道釧路市出身のシンガーソングライター。
かつてはmiccというアーティスト名で活動していました。
この曲は2009年にリリースされたシングル。

これこそガールポップ!という王道ですね。
クリアでまっすぐな美声が本当に気持ちいです。
坂本真綾、あるいは90年代前半に活躍した近藤奈々を彷彿とさせます。
個性派もいいですが、実はこういうシンガーがもっともっと求められているのではないかと思いますし、
また、彼女のようなシンガーに歌われるのを待っている曲も、たくさんあるのではないかな、と思いますね。

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2011.01.24 (Mon)

カフェロマーノ/浅場佳苗

カフェロマーノ/浅場佳苗
(2008年6月度14位)


浅場佳苗は、1990年生まれ、神奈川県藤沢市出身のシンガーソングライター。
故郷の湘南を拠点に元気に活動しています。
この曲は2008年にリリースされたシングル。

一般的なボイス・レッスンを受けたら矯正されてしまうのではないかと思われるくらい、ねっとりとした独特の歌唱法ですよね。
「ひぃっ」「ふぁっ」と豪快に発音するブレスがチャーミングです。

引き裂かれるような、切ない感情がこもっているんだけど、決して重くない、爽やかな片思いソングです。
年上の男性(先生?)に恋をしてしまった少女のしびれるよな陶酔が心地よく表現されていると思います。
エレクトーンの明るい音色が利いていますね。
使っている鍵盤がピアノだったら、もっと重くなってしまうのではないでしょうか。

歌詞も情景・心情ともにすごく鋭く描写されています。

目覚めた街は歩道の隅に咲く 小さな花も色をつけ
この恋に夢中になる



ファミレスで夜を明かしてしまって朝帰り…という情景でしょうか。
はしゃいだ夜の後、ちょっと冷静になってもじわじわ湧き上がってきてしまう喜び…という感じ、いいですねぇ、わかります。
恋がしたくなってしまうラブソングです。

カフェロマーノカフェロマーノ
(2008/07/02)
浅場佳苗

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2011.01.24 (Mon)

熱病/ジァイアントステップ

熱病/ジァイアントステップ


ジァイアントステップは、野田タロウを中心にしたバンド。
1995年に3人で結成され、2000年にフォーライフミュージックから大きな期待を背負ってメジャーデビューしますが、ブレイクには至らず、2003年にはインディーズに転じ、現在は野田タロウのソロプロジェクトとして活動しています。
この曲は1999年にインディーズレーベルからリリースされたシングル。
2000年にリリースされたメジャーデビューアルバム「SOUND AFFECT」にも収録されています。

このバンドも美しいメロディーと日本語詞を軸に、シンプルなバンドサウンドを奏でる気持ちのいいギターポップバンドでした。
「スケリッグマイケル」など、ビートのかなり速い曲も得意としていましたが、こういうバラードも秀逸でした。
野太いヴォーカルも独特で魅力的ですよね。

「のび太に最も近い男」と呼ばれたGt:南雲正明にも注目です。

さて、ジァイアントステップのPVは最近、版権元のフォーライフミュージックのYouTube公式チャンネルから大量にアップロードされています。
脱退したメンバーもいる中、これは生半可な熱意では実現しなかったのではないでしょうか。
フォーライフミュージックにも、感謝と敬意を表したいと思います。

※「ジャ」ではなく「ジァ」ですので、検索時にはご注意ください。


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2011.01.24 (Mon)

日向ヶ丘/the PeteBest

日向ヶ丘/the PeteBest


the PeteBestは、大阪市出身のバンド。
1990年に中学校の同級生だった4人で結成され、1997年にデビュー、2005年に解散しました。
バンド名の由来はリンゴ・スター加入前に脱退したビートルズのメンバーですね。
この曲は1996年にインディーズレーベルからリリースされたシングル。
1998年にリリースされたメジャーデビューアルバム「Family」にも収録されています。

デビュー以降は多彩な音楽に挑戦した彼らですが、私はやはり1stアルバムまでのシンプルなギターポップが大好きですね。
ビートルズに憧れ、ロックの普遍的な力を無邪気に信じている少年のイノセントな輝きを感じます。

脳天に響くようなヴォーカル:田辺年男の声も独特で魅力的ですよね。


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2011.01.24 (Mon)

ハイヒール/REVERSLOW

ハイヒール/REVERSLOW


REVERSLOWは、ハヤシムネマサを中心にしたバンド。
2005年のPENPALS解散直後から、本格的に活動を開始しました。
残念ながら、現在の活動状況はよくわかりません。
この曲は2006年にリリースされたシングル。

PENPALSのイメージからは想像できなかった楽しくてかわいらしいポップソング。
夕日に染まる街の情景や空気の匂いまで伝わってきそうなリアルな歌詞ですね。
恋に落ちたときの、すべての色が変わって見えるような高揚感を見事に表現していると思います。
恋愛ものの小説やマンガを読んでも、アニメや映画を見ても、街ゆく「リア充」を見ても、「ふーん…いいですねぇ」くらいにしか思わなくなってきた今日この頃ですが、この曲を聴くと

あー!俺もこんな恋をしてみたい!

と思ってしまいます。

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2011.01.24 (Mon)

さよならノーチラス号/SCUDELIA ELECTRO

さよならノーチラス号/SCUDELIA ELECTRO


SCUDELIA ELECTROは、石田小吉(ショーキチ)を中心にした3人組バンド。
1996年のSpiral Life解散直後から、本格的に活動を開始しました。
その後ほとんど絶え間なく精力的に活動し、数々の名曲・名盤を残して2005年に解散しました。
石田ショーキチはその後もソロで元気に活動しています。
この曲は1997年にリリースされた1st Al.「SCUDELIA ELECTRO」の1曲目に収録されています。
上川隆也が出演していた劇団キャラメルボックスの舞台「さよならノーチラス号」の主題歌にもなっていました。
「ウィーン、ウィッウィーン」というサイレンのようなトラックはバラエティ番組「アメトーーク!」の音響として使われていますよね。

SCUDELIA ELECTROといえばなんといってもこの流れるように自然で美しいメロディー。
「日本屈指のメロディーメイカーといえば?」
と問われたら、答えるのに3年くらい悩んでしまいそうですが、黒沢健一と石田ショーキチは入れざるをえないと思います。

そしてこの「SF感」「宇宙感」もSCUDELIA ELECTROの特徴です。
孤独や不安を抱えつつ、好奇心と冒険心に突き動かされて生きる「男の子」の心を、遥か旅ゆく潜水艦や宇宙船に例えて描いていたのが、SCUDELIA ELECTROの音楽ではないでしょうか。
六畳のワンルームでも、この曲を聴けば、広大な深海や宇宙を感じられる気がします。

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2011.01.24 (Mon)

Somebody Told Me/The Killers

Somebody Told Me/The Killers


The Killersは米国・ラスベガス出身の4人組バンド。
この曲は2004年にリリースされたシングルで、英国から火がつき、世界的に大ヒットしました。
現在も、世界的な人気バンドとして活動しています。

不安や孤独、嫉妬といった、行き場のないもやもやした衝動を爆発させたような勢いを感じます。
ちょっとピンチに陥ったとき、力強く打破していく勇気が欲しい人にはいい応援歌になるかもしれません。

Breakin'my back just to know your name,
君の名前の知るのにも一苦労だった
Seventeen tracks and I've had it with this game.
17曲もあったんだからやってられないよ
But heaven ain't close in a place like this,
こんなところに天国はないさ
Anything goes, but don't blink, you might miss,
何が起きても目を閉じちゃダメさ。見逃してしまうよ
'Cause heaven ain't close in a place like this,
こんなところに天国はないからさ
I said heaven ain't close in a place like this.
こんなところに天国はないってさ

Bring it back down, bring it back down tonight
今夜きっと取り戻してやるのさ
Never thought I'd let a rumour ruin my moonlight...
ただのうわさが僕の月光を滅ぼすことになるとはね

Somebody told me you had a boyfriend,
君には恋人がいるんだって
Who looked like a girlfriend
女の子みたいな恋人が
That I had in February of last year
去年の2月には、僕にもいたんだ
It's not confidential,I've got potential...
秘密なんかじゃない、今にみていろよ

Ready,Let's roll onto something new,
そろそろ何かを始めよう
Taking its toll then I'm leaving without you
そして一人で旅立つのさ

Pace yourself from me,
一緒に来てはくれないか
I said maybe, baby, please,
言ってみただけさ
But I just don't know now,
今は何もわからないけど
When all I wanna do is try.
なにかを始めてみよう



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2011.01.21 (Fri)

タッチ・ア・ハンド/カクスコ

タッチ・ア・ハンド/カクスコ


カクスコは、1987年に結成された男性6人組の劇団。
2002年に解散しました。

アパートや中小企業を舞台に、男たちの何気ない日常を描いてくコメディー。
そのなかで唐突にアカペラでオールディーズを歌いたいだすミュージカル。
これがカクスコが終始貫いた独特の舞台でした。

本当にお腹の底から笑えて、心が温まります。
もはや映像でしか見られませんが、お時間のあるときに温かい飲み物でも飲みながらゆっくり見てもらいたい演劇です。

原曲はThe Staple Singersの「Touch A Hand, Make A Friend」です。


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2011.01.21 (Fri)

誰も知らない歌/theSoul

誰も知らない歌/theSoul


theSoulは九州・沖縄地方各地出身の4人からなるバンド。
2003年には現在のメンバーとなり、福岡を中心に活動していました。
2006年にメジャーデビュー、現在も4人で元気に活動しています。
この曲は2006年にリリースされたデビューシングル。

切ないメロディーとツインボーカルのハーモニーが素晴らしい。
サビの開放感がひたすら気持ちいです。

そして後半畳み掛けるようなCメロ!
私はいままで「Aメロが最高」「Bメロがキモ」「やっぱり歌はサビ」とかさんざん書いてきましたが、
実はCメロも大好きなんです。
2番のサビまで曲に入り込んで聴いてきた人だけに与えられるプレゼントみたいな、
セットのメニューには入ってないのに出てきたドリンクみたいな、
そういうサプライズなうれしさがありますよね。

江戸川の土手 コスモス揺れてる
君のところはまだ夏の暑さだろう



わずかこれだけのフレーズで、情景、季節感、そして歌の作られた状況までスムーズに伝わってきます。

もはや「誰も知らない歌」ではなくなりましたが、まだまだもっとたくさんの人に知ってほしい名曲にひとつです。

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2011.01.21 (Fri)

レベルアップ/扇愛奈

レベルアップ/扇愛奈


扇愛奈は神奈川県藤沢市出身のシンガーソングライター。
2005年にビクターエンタテインメントからデビュー。
現在はガールズバンド:ジ・アジナーズを結成し、元気に活動しています。
この曲は2006年にリリースしたシングル。

パワフルで勢いがあるけど、力みがない、すごく自由な気持ちで楽しめる曲です。
ついエアギターをやってしまいたくなる前奏とアウトロといい、
Bメロの「あたしのっ」と切なく転調するところといい、
ツボを抑えている感じです。

ロール・プレイング・ゲームを人生に例ることで、
「難しく考えてもしょうがない、楽しんじゃおう!」
というすごく軽やかなで自由な気持ちになれるメッセージになっていると思います。
やっぱりこういう具体性のある歌詞のほうが、簡単にリアリティが出て伝わりやすいと思うんですけどね。
それに、「この人もゲームやるんだ♪」という親近感にもつながります。
これ、結構大事だと思いますよ。

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2011.01.21 (Fri)

ディマクコンダ~太陽のように君を愛してる~/山田耕平

ディマクコンダ~太陽のように君を愛してる~/山田耕平


この曲は、2003年から国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員としてアフリカのマラウイに赴任していた山田耕平が、エイズ予防啓発ソングとして製作・歌唱し、現地で大ヒットした曲です。
日本では2006年にリリースされました。

「ディマクコンダ」とは、現地のチェワ語で、「愛してる」という意味です。
歌詞は、エイズウイルスに感染した男性が悩み、彼女を愛するがため別れを決心する…というかなりシリアスなものらしいのですが、言語が理解できない身としては、とにかく底抜けに楽しくてエネルギッシュな曲に聞こえてしまいます。
小難しいことを考えずにただ気持ちのままに大地を走り回っていた山田耕平の「愛」と「夢」が強く感じられる曲ですね。

「俺、こんないんでいいのかな…」

この曲を聴くと、いつもそう思わされてしまいます。

無題


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2011.01.19 (Wed)

ABC48/ACMA

ABC48/ACMA


2010年12月度のエントリー曲からすごい曲を発見。

ACMAは2000年に結成されたバンド。
現在は石谷光のソロバンドという形態をとっているとのことです。
この曲はニューアルバム「ALIEN ALIEN (エイリアン営利案)」に収録されています。

さてこの曲…お分かりですか?
歌詞がAKB48のメンバー名の「空耳」になっているんです!

感動だー!!!
このマニアックな発想が大好きです。
よくこんなことをやりましたねー。

公式ブログによると、この曲は2009年の夏に行われた「AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」」(第1回選抜総選挙)の直後に作られたそうです。
当時はまだまだ今ほどAKB48が大ブレイクしていない頃ですよ!
決してAKB48の人気に乗っかろうとしているわけではないんです。
そこにあるのは純粋な熱い「ファン魂」だけですよ。
じゃなきゃこんなの作れない。

今や世間はAKB48の話題でもちきりですので、この曲もこれから大きな話題にになる可能性を秘めていると思います。

では、野暮だとは思いますが、私が聞き取れた「空耳」をメモしておきます。

(1番Aメロ)
ずっと前だ→前田(敦子)
まだ有効かい?→(大島)優子
丸く納まるなんて→(篠田)麻里子
つばだった→(渡辺)麻友
高見の見物→たかみな(高橋みなみ)
固地はるな→こじはる(小嶋陽菜)
痛み伴う→板野友美
砂糖舐めんな→佐藤亜美菜
(2番Aメロ)
明日は→(柏木)由紀
傘を友に→河西智美
を述べればい?→小野恵令奈
元サヤかい?→秋元才加
切ったから見える→北原里英
裏側さえ→宮澤佐江
さあどういう借り返す?→佐藤由加里
皆軋んでる→峯岸(みなみ)
(間奏フェイク)
Sing it→CinDy(浦野一美)
Wow→みゃお(宮崎美穂)
Check it out→(松井)珠理奈
Let's dance→らぶたん(多田愛佳)
Ask her→(倉持)明日香
Let me Let me who?→るみるみ(米沢瑠美)
(アウトロフェイク)
Get you→あきちゃ(高城亜樹)
It's my turn→めーたん(大堀恵)



あー、腹痛えー!
てか2番空耳でもなんでもないし!普通にフルネームで名前連呼してるだけじゃん!
「河西智美」「北原里英」完全に言ってるじゃん!

まだまだ聞き取れていない空耳があるかもしれません。
気がついた方はぜひ!コメント欄に書き込んで教えてください!

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2011.01.18 (Tue)

Lucky/スーパーカー

Lucky/スーパーカー


お待たせしました。
スーパーカーですよ。
スーパーカーは1995年に青森県で結成された4人組バンド。
1997年にデビューするや、一気に大きな注目を集めます。
常に新しい方向を模索し続けた末、2005年に惜しまれつつ解散しました。
この曲は1997年にリリースされた2ndシングル。

彼らの登場は衝撃でしたね。
この無感情に淡々と演奏し、分かるような分からないようなぼんやりとしたメッセージを歌う彼らは、優等生でも、体育会系でも、不良でもない、それでもなにか特別な立ち位置を求めていた中途半端なひねくれ少年たちのアイドルでした。

今見てもやっぱりかっこいいですねー。
だってデュエットですよ?これ。
斬新だけど奇抜ではない、すごくシンプルですっきりとしたギターロックですよね。

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2011.01.18 (Tue)

僕は僕らを忘れない/THE COOL CHIC CHILD

僕は僕らを忘れない/THE COOL CHIC CHILD


このバンドの曲も最近少しずづアップされてきましたね。
THE COOL CHIC CHILDは、1994年結成の5人組バンド。
97年にトイズファクトリーからデビューし、順調に人気を伸ばしていたさなかの99年、突然解散してしまいました。
この曲は97年にリリースされたシングル。

特段派手な衣装、メイク、ヘアスタイルをしていたわけではないのですが、あまりにイケメン揃いだったため、ヴィジュアル系にカテゴライズされていました。
しかし、曲は美しいメロディーを核にした非常にポップなものばかりでした。

中でもこの曲は本当に美しいですね。
ただただ陶酔してしまいます。
アレンジもコーラスも、いかに「切なさ」「懐かしさ」を演出するか、細部にいたるまで丁寧にこだわって作られているな、という感じがしますね。
失恋後に恋を振り返っている曲ですが、ドラマティックでロマンティックでナルシスティックな高揚感に満ちています。
失恋ソングでも、こういう前向きで「アガる」曲が私は好きですね。
聴いていて気がめいるようなダウナーでブルージーな曲は好きじゃないです。

冬の夜空を見上げると、この曲とともに、青春の切ない思い出がよみがえる、そんな大切な曲です。


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2011.01.17 (Mon)

笑顔でいようよ/三枝夕夏 IN db

笑顔でいようよ/三枝夕夏 IN db


2004年にリリースしたシングル。
作曲は大野愛果。
(動画↑では三枝としめじの間で歌っています。)
ゼロ年代前半のBeingにガールポップの名曲の百花を咲かせた大野ですが、この曲はその集大成とも言うべき完璧なメロディーですね。

本当の私を知っても嫌いにならないでね



とありますが、まさにこの時期の三枝夕夏は思い切ったイメージチェンジを図りました。
デビュー当時の神秘的なイメージを破り、等身大の女の子の姿を見せてくれました。
同時に改めてバンドとして再出発し、4人のあのアットホームなMCが見られるようになったのもこの頃からです。

それにしても、この歌詞もすごいですね。
他人よりもまず自分自身へ向けているような応援歌です。
プライドが高くて素直になれない、
繕うような嘘をついてしまう、
自己嫌悪に陥りやすい…
そんな自分の嫌な部分をさらけ出しているからこそ、ここまで心を打つんでしょうね。
ただただ憧れの存在だった三枝が、いつの間にか隣に寄り添っているような、暖かい親近感を感じました。

表現も上手いんだけど、変に捻らず、素直な言葉をメロディーに乗せている感じがします。

もっと自分のことをみんなに笑ってもらおう



いや、駅前の路上詩人でも書きそうなフレーズではあるんですが、彼女の場合、言葉を押し付けられている感じがまったくしない。
「日々の生活の中で、助けになる場面があれば、使ってね♪」
くらいの感じで手渡されたような謙虚さと、すごく気持ちの籠もった手作り感が言葉にあり、素直に受け取れてしまいます。

いまさらながら、すごい作詞家でもあったんだな、と改めて思っています。

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2011.01.17 (Mon)

GLASS ROOTS/GREAT3

GLASS ROOTS/GREAT3

1994年に6人組バンド:ロッテンハッツが解散し、3人ずつで結成された2つのバンドが、GREAT3とヒックスヴィルでした。
GREAT3は翌1995年東芝EMIよりデビュー。
現在は各々のソロ活動を中心に活動しています。
この曲は1996年にリリースされたシングル。

やるせない悲しみを抱えつつも吹っ切れた時の勢いを感じる曲です。
メロディーが本当に美しいですね。
スリーピースバンドらしい無駄のないシンプルでかっこいいアレンジも気持ちいいです。

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2011.01.17 (Mon)

One-piece/the castanets

One-piece/the castanets


the castanets(ザ・カスタネッツ)は1987年、明治学院大学の音楽サークルで結成されたバンド。
1995年にアンティノスレコードからデビューしますが、ブレイクにはいたらず、2000年でメジャー活動を終了。
その後はインディーズに転じ、活動休止やメンバーチェンジを経て、現在も元気に活動しています。
この曲は1999年にリリースされたメジャー活動の集大成とも言うべきシングル。

メロディーは独特のブルージーな部分が抜けて、吹っ切れたような前向きな明るさを感じます。
アレンジはストリングスが非常に利いていますね。
バンドサウンドとストリングスがこんなに合うんだと驚かされます。
特に前奏とアウトロのギターソロとのマッチがすばらしいです。

そしてなんといってもボーカル:牧野元のこの声。
泣きながら歌っているかのような独特なハスキーですよね。
懐かしさ、切なさを刺激される唯一無二のソウルフルなボーカルです。

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2011.01.17 (Mon)

引っ越しました/AKB48

引っ越しました/AKB48


昨年3月に開始され、現在も続いている「チームK 6th Stage「RESET」」の最後に歌われている曲。
もちろん、同名のアルバムに収録されています。

切ない切ない新生活ソング。
新居を報告する1番、残してきた相手を気遣う2番。
ここまではかなり気丈に語っています。
それが2番のサビで…

ここに引越ししたよ 寂しくなったらおいでよ
僕が独りでいることに気づいてほしい


独りの寂しさを素直に吐露した「弱音」がここで爆発してしまうんですね。
これが泣かずにいられますか?

AKB48は、
かわいくて悶えるほど高まる、
面白くて腹が痛いほど笑える、
そして、涙に体温を奪われて震えがくるほど泣ける、
本当の総合エンターテインメントだと思います。

その中でも「泣かせる力」に長けているといわれるのがチームKですが、この曲でその威力が一発でわかってしまいました。
ソロパートがこんなに上手くて魅力的だとは思いませんでしたね。

切ないけど決して暗くないさわやかなメロディーもポイントですね。
作曲はストリートを中心に活動してきた無名のベテラン、向井成一郎。
AKB48の曲の作詞・プロデュースはすべて秋元康が行っていますが、メロディーメイカーは本当に多彩なアーティストを起用しています。

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2011.01.10 (Mon)

この空の下で/藤沢玲花

この空の下で/藤沢玲花


私は今猛烈に感動しています。

藤沢玲花。

16歳。

私はこの人に出会うために長い間アイドルファンをやってきたのかもしれない。

てか、え?なにこれ?かわいくないか?

この清水のような、新緑のような、ナチュラルな清純さ。
これですよこれ。
これを求めてたんですよ。
いままで見てきたアイドルは所詮「色水」。
本当の真水に初めて出会えた気がします。

素質以上にプロデュースの仕方がすごいですね。
シーンの中心でやってきた人や、アイドルを深く研究してしまった人にはこれはできないですよ。
既成概念のなかでは絶対に思いつかないけど、やられてしまうと、
これじゃん!
清純ってこれじゃん、普通に考えて!
ってなる。
これを「ベタ」というのは間違いだと思いますね。
これはいままでにないですよ。
80年代ともまた違うし、90年代のガールポップとも違う。
まったく新しいアイドルの姿だと思います。

道端に落ちていたとんでもない宝石を拾ってしまった、そんな気持ちです。

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2011.01.10 (Mon)

2010年10月度クイックレヴュー

2010年10月度のエントリー曲から、個別記事にしなかった曲を取り上げます。


ラフ/たむらぱん
(グランプリ)

なんと6度目のエントリーで通算4度目のグランプリ。
最近各ジャッジマンの好みがますますバラバラになり、「常連神話」が次々に崩壊しているのですが、この人だけはどこ吹く風。
やはりこのついつい再生したくなってしまう聴きやすさは強いです。

Dear... /YAK.
(4位)

3年越しに3度目のランクイン。
相変わらずの切ないメロディーとクリアな声のハーモニーに、心が洗われるようです。
このままマイペースに活動してほしい女性デュオです。

フレ!フレ!大丈夫!/CHI-MEY
(10位)

今月はこういう聴くものを問わないオーソドックスな「いい歌」が豊作でした。
前奏→Aメロ→Bメロ→サビという流れが、教科書どおり、予想を裏切らない気持ちよさがあります。

心 /舞花
(17位)

ソウルフルな歌と切ないメロディーが胸を打ちます。

きっとGoodnessサムタイム/The 黄昏カラアズ
(圏外)

「散歩ソング」という感じ。
休日、夕暮れ、穏やかだけどちょっと満たされない…というときに、街や、川辺や、海岸を歩きながら聴きたい曲です。

昆虫軍/初音ミク
(圏外)

ついに私もこの人に投票してしまいました。
やっぱりこういう無機質な曲には強いですね。
原曲はサエキけんぞう率いるハルメンズ。
戸川純も歌っていたそうです。
この無個性で主体性のない昆虫たちは、やっぱり「現代人」を暗示しているんでしょうか…。

君が暮らす街/清水翔太
(圏外)

改札を出てその人は西へ
僕は東口を出てみた


短編小説のようにリアルで美しい歌詞ですね。
情景や空気の匂いまで伝わってくるような気がします。


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2011.01.10 (Mon)

dear.../K

dear.../K
(2010年10月度圏外)


Kは2005年の日本デビュー後、東方神起、BoA、ユンナらとともに日本の地で「J-pop」=「日本の歌」を歌ってきた韓国人シンガー。

この曲は2005年の来日以降の自分に対して送った歌。
「過去の自分に送る歌」というテーマでは、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」(2008年)とBUMP OF CHICKENの「魔法の料理~君から君へ~」(2010年)が印象に残っていますが、この曲はより具体的でリアリティがありますね。

グループではなく、たった一人で異国に渡り、自分を信じてがんばり続けたKのストーリー。
それはK個人のストーリーに過ぎないけれども、同じような状況でがんばっている人にとっては、抽象的なメッセージや作ったストーリーよりも、より強く心に響くのではないでしょうか。
「具体性」「個別性」が、実は何より「普遍性」を生む、というのは最近強く感じることです。

さて、Kは今年から2年間の兵役を務めるために音楽活動を休止し、祖国に帰ります。
公式サイトでも、2年後日本で活動を再開するKの意思が表明されていますが、何よりこの歌が、Kの「絶対に帰ってくる」という強いメッセージになっていると思います。
Kが無事に兵役を終え、日本に帰ってきてくれることを、この曲を聴きながら祈りたいと思います。

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2011.01.10 (Mon)

LAST TRAIN/広沢タダシ

LAST TRAIN/広沢タダシ
(2010年10月度第3位)


広沢タダシは大阪府出身のシンガーソングライター。
2001年にデビュー、現在に至るまでリリース、ライブともにほとんど絶え間なく精力的に活動しています。
この曲は約3年半ぶりにリリースされたアルバム「雷鳴」に収録されています。

相変わらず、メロディー、アレンジ、歌詞、歌唱すべてが完璧、そしてそれらがすべて同じ方向を向いていて、まっすぐに心に届く「歌」になっていると思います。

シンガーソングライターは、どうしても基礎になっている楽器がギターかピアノか、によって歌が「ギター寄り」「ピアノ寄り」になってしまう傾向があるような気がしますが、彼の場合はギターにもピアノにも寄っていない、あくまで楽器を歌の伴奏として使いこなしている感じがします。

こういうオーソドックスな「いい歌」を質・量ともに豊富に生み出すことができる、彼のような人を、本当の天才というのではないでしょうか。

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2011.01.10 (Mon)

僕は変わった/伊藤サチコ

僕は変わった/伊藤サチコ
(2010年10月度第2位)


伊藤サチコは秋田県出身のシンガーソングライター。
2001年にデビュー、2005年までメジャーレーベルからリリースをしていましたが、その後インディーズに転じ、地道にライブ活動を続けています。
この曲は約3年ぶりにリリースされたアルバム「感情と水」に収録されています。

私が彼女の新曲を聴くのは、メジャーでシングルがリリースされていたころ以来。
当時は私の通っていた大学の学園祭にも来てくれました。

「僕は変わった」と大胆に宣言していますが、確かにかなり変わった印象です。
かつては「心の扉」をはじめとして、ガラスのように繊細で張り詰めたような緊張感を感じさせたのですが、この曲はかなりリラックスして聴けます。
純粋であるがゆえの様々な衝突・葛藤を経験したことで得た、女性らしい柔らかさ、優しさを感じる暖かい曲になっていると思います。

ただ、心の柔らかいところに触れてくるようなこの歌声は、まったく変わっていないですね。
相変わらずのすごい歌力です。

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2011.01.09 (Sun)

曲のどこに惚れるか?

江戸時代発祥のことわざに、
「気れ 顔惚れ とこ惚れ」
というものがあるそうです。

「女性のどこを好きになるか」を表現したかなり下世話なもので、
気惚れ=性格
顔惚れ=容姿
床惚れ=SEXの相性
というわけです。

語呂の都合でこの順番になっていますが、普通の恋愛では
顔惚れ→気惚れ→床惚れ
の順番になるのではないでしょうか。

さて、私は昔から「曲を好きになるのは異性を好きになるのと似ている」と思っていまして、今回はこのことわざを使って私が「曲のどこに惚れるのか」=「音楽のどの要素を重視しているか」をお話したいと思います。

顔惚れ(サウンド面)
毎月200曲以上のエントリー曲をジャッジするのは、異性に例えると(あえて例えると、ですよ!)往来ですれ違う女性すべてに点数をつけていくようなものです。
この場合、ルックスの判断しかありません。

私は容姿の綺麗な人への憧れは人一倍強いんです。
なぜか。
だって綺麗な人を見てると単純にすごく気持ちいいじゃないですか。
すごくフレッシュな気持ちになったり、癒されたり、ちょっぴり切なくなったり。
たぶんこれはアドレナリン、セロトニンといった脳内物質が分泌されているからなんでしょう。
理屈ぬきに体が反応してしまい、それが心に作用しているのです。

これは音楽で言うと、「聴いていて気持ちいいか」、つまり、メロディー、歌唱、演奏、アレンジなどのサウンド面にあたります。
聴いているだけでフレッシュな気持ちになったり、癒されたり、ちょっぴり切なくなったりする曲。
おそらくこういう曲を聴いているときは、綺麗な人や景色を見ているときと同様の脳内物質が分泌されているのでしょう。
私は特に切ないメロディーと明るいアレンジに強く惹かれます。

※「顔惚れ」した曲の典型例

着ぐるみとバルーン/the HANGOVERS


Little Braver/Girls Dead Monster


気惚れ(歌詞)
私はかつては「曲はサウンド面がすべて」というくらい極端な「面食い」だったのですが、最近それがかなり変化してきました。
歌詞を重視するようになったんです。
ただし、ある程度繰り返し聴かないと歌詞を味わうにいたらないので、やはりサウンド面を気に入っている曲が歌詞を気に入る条件になります。
サウンド面が一次審査、歌詞が二次審査、という感じです。

これは、異性に例えると、ある程度仲良くなってから知る「性格」に似ています。
単に気分が良くなるだけでなく、忘れていた大切な気持ちを思い出させてくれたり、一歩を踏み出す勇気をくれる。
そんな優しい性格の女性のような歌詞に、最近特に惹かれます。

※「気惚れ」した曲の典型例

door/ルミカ


ハローワーク/アンダー ザ カウンター


床惚れ(思い出の刷り込み)
「床惚れ」までいたる女性というのは、容姿も性格も好きになり、濃密な交際を経た人、ということになるでしょう。
ネットスラングで言えば、まさに「俺の嫁」ということになります。
これは曲に例えれば、サウンドも歌詞も大好きで、CDが擦り切れるくらい聴き込んで聴き込んで、つらいときも、楽しいときも、いつもそばにいてくれた曲、聴けば、様々な記憶が一瞬にしてよみがえる、そんな「思い出の曲」に他ならないでしょう。

実は、「床惚れ」にまでいたるような曲は、新曲としてはもう一生出会えないような気がしているのが正直なところです。
だからこそ、これまでに出会えた「床惚れ」曲をこれからも、一生大切に聴いていきたいですね。

※「床惚れ」した曲の典型例

ときには空/アップル&ペアーズ


アドバルーン/服部祐民子



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