FC2ブログ
2020年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月

2013.01.20 (Sun)

制服のマネキン/乃木坂46

制服のマネキン/乃木坂46


汚れなきものなんて 大人が求める幻想


4thシングル。

少女歌劇のようなこれまでのイメージを大きく覆すような電子音中心のクールな曲。
路線転換というか、裏をかいた曲なのですが、不思議と違和感はありませんでした。
乃木坂の「高嶺の花」な気品と圧倒的な美しさが見事にはまっていますね。

ダンスに関してはこんなに踊れたのか、と驚いてしまいました。
若さと美しさ見せつけるような挑発的で自信に満ちた舞。
他のアイドルでもてはやされている「激しくてキレがある元気一杯のダンス」とは、格式が違うわ、と思ってしまいます。
にらみつけるような表情も決まっていますね。

歌詞は例によっていろいろと解釈できますね。
「これから乃木坂をどうしていきたいんだ?」というメンバーに対する問いかけも込められているような気がしますし、「アイドルと恋愛」について、乃木坂はどうしていくのか、という問題提起にも聴こえます。
普通に「表」の解釈をすると、PVのラストシーンからも判る通り、男性教師と女子生徒の恋愛というシチュエーションでしょう。
このテーマ、過去にも多くのポップソングに扱われてきましたが、その多くは女子生徒の視点から男性教師への思いを歌った曲でした。
ところがこの曲は男性教師の側からのアンサーソング、それもためらう少女をかなり激しくそそのかしています。
まさに、秋Pにタブーなし。

最近の48Gは「苦労してきた」「がんばってる」「社会に貢献してる」みたいな「美談」を盛り込まれすぎて、逆に世間のモラルに反することが非常にやりにくくなってきていることに、秋P自身、歯がゆさを感じているのではないでしょうか。
彼の考えるアイドルの原点は、制服に身を包んだ美しい少女を観賞したいという男性の欲望にあるはずだと、私は思っていますが、この曲を聴いて秋Pがその原点を忘れていないんだ、ということを確信することができました。
「真のロリコン」である秋Pに、どこまでもついていこう、と改めて思わせてくれた曲です。

<ハッピーMUSIC ver.>

やっぱりセンター・生駒里奈はあらためて「ドラマに映える」少女だな、と思いますね。
これだけ美少女がいても目移りしない、ずっと生駒だけ見てしまいます。
キッと拒むような眼差しの中に、時折陶酔するような表情を見せる。
しなやかで余裕があって、一つ一つのモーションを見せつける蝶のような舞。
誰かが細かく指導したものではなく、曲の世界観を理解したうえで直感的に行っている自己演出ではないでしょうか。
感受性が豊かだけど、自分の言葉で気持ちを表現するのが苦手な分、言葉以外の部分で感情や世界観を表現するセンスに圧倒的に優れている人だと思います。

<火曜曲 ver.>

センター・生駒、向かって右に星野、左に生田というフロントのフォーメーションは、もう絶対崩すべきじゃない、と思いますね。
生田の身長が伸びて非対称になってるのもかっこいい。
お姉さん方は前列だとオーラを前に飛ばす力が強すぎるので、後列の方が安定感がある気がします。

<ハッピーガールズナイト ver.>

観衆を前にした気迫に圧倒されます。

<乃木坂ってどこ? ver.>

生歌?も良し悪しだよな…。
ホームグラウンドなだけあって、カメラワークが抜群にすばらしい。
アンダーメンバーの表情もしっかりとらえています。

<MJ ver.>

側転しているのは伊藤寧々。
一瞬で強烈なインプレッションを残す能條と市來の舞にも注目。

4430.jpg


「いい曲探し」の投票企画をやっています。
J-POPが好きな方はぜひご参加ください↓。
welovejpop_20101110211530.jpg
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

ブログパーツ
23:57  |  乃木坂46  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.08.13 (Mon)

【GIF】乃木坂46 白石麻衣のバッティングフォーム

乃木坂46 白石麻衣のバッティングフォーム



ルーティン



マシン



プロフィール
愛称:まいやん
顔文字:(o^_^o)
合格期:1期
生年月日:1992年8月20日(19歳)
出身地:群馬県
血液型:A型
選抜回数:3回
好きな食べ物:さつまいも、ミルクレープ、スタバのキャラメルフラペチーノクリーム多め、みかん
好きな音楽:Red Hot Chili Peppers、ALICIA KEYS、Justin Bieber、Ne-Yo、Madonna、西野カナ、YUI、Every Little Thing、東京事変(椎名林檎)、コブクロ、FUNKY MONKEY BABYS
好きなアニメ:「けいおん!」

261161_198234956894257_3668966_n_20120810234608.jpg


「いい曲探し」の投票企画をやっています。
J-POPが好きな方はぜひご参加ください↓。
welovejpop_20101110211530.jpg
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

ブログパーツ
20:07  |  乃木坂46  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.08.10 (Fri)

ツインテールはもうしない/まゆ坂46

ツインテールはもうしない/まゆ坂46


このかわいさは正義。

渡辺麻友の2ndシングル「大人ジェリービーンズ」に収録された限定ユニット曲。
作曲は「ぐるぐるカーテン」の黒須克彦。

いやーかわいい。
乃木坂やばい。
間違いなくそのアイドル人生の絶頂期を迎えているまゆゆが押されてますもん。

これだけ価値が多様化・相対化している世の中。
「価値」とはほとんど個人の「好み」と同義になっています。
そう、「正義」すらも。
100人いれば100通りの正義がある。
見方によってはデストロンもロケット団もバイキンマンもひとつの正義かもしれない。
自分がいいと思っていること、正しいと思っていることも、他人に押し付けることはできない。
では、今の時代、みんなが共有できる価値って、まったくないんでしょうか。

私は一つだけあると思います。
それは、「かわいい」。
これ↑が「かわいくない」って言える人がいますか?
これだけはみんなが共有できると思う。
ここまで人をときめかせ、憧れさせ、癒すことができる力。
残念ながらかわいくない人は、どんなに努力しても他人にこんな快感を与えることは絶対にできません。
つまり、「かわいい」は正義なんです。
憎たらしいくらいに絶対的な正義。
時代がAKBを求め、乃木坂を求めたのはこの失われた「正義」の復権を求めたんだと思います。

正義が絶対的な実力と権威を持っていなれば、悪役は輝きません。
なにが正義で、なにが正統派で、なにがメインストリームなのかがはっきりしない状況では、
本物のプロテスターも、
本物の異端派も、
本物のアンチテーゼも絶対に生まれてこないと思います。

乃木坂にはこのまま堂々と王道を歩んで、時代の期待に応える国民的アイドルになっていってほしいと思います。

261161_198234956894257_3668966_n_20120810234608.jpg


※この曲↑を気にいった!という方には、こちら↓もお勧めです。
Future Stream/スフィア
少女飛行/ぱすぽ☆


「いい曲探し」の投票企画をやっています。
J-POPが好きな方はぜひご参加ください↓。
welovejpop_20101110211530.jpg
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

ブログパーツ
23:45  |  乃木坂46  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.03.01 (Thu)

ぐるぐるカーテン/乃木坂46 他3曲

私は今、猛烈に感動しています。

この年まで音楽ファン、アイドルファンを続けてきたのは、こいつらに出会うためだったのかもしれない…と。

2011年の8月に結成されたAKB48の「公式ライバル」乃木坂46。
さる2012年2月22日にシングル「ぐるぐるカーテン」でついにCDデビューしました。

ぐるぐるカーテンA(DVD付)ぐるぐるカーテンA(DVD付)
(2012/02/22)
乃木坂46

商品詳細を見る


総合プロデュース・全作詞はもちろん、秋元康(秋P)。

SMEのYoutube公式チャンネルには、収録曲6曲中4曲のPVが発売と同時に完全版で公開されています。
まずはこの英断に感謝したいと思います。
ぜひ、期間限定といわず公開を続け、AKBの公式PVのように8桁再生を目指してほしいです。

さて、この収録曲が…本当に素晴らしい。
この時点で全曲がアイドルの歴史に残るべき名曲たちだと思います。
すごい。
今回はその中から3曲をご紹介したいとおもいますが、AKBはいまいち良さがわからない…という方も、ぜひ、心のガードを下げて、フラットな気持ちで聴いてみてほしいです。

ぐるぐるカーテン


作曲は黒須克彦、編曲は湯浅篤。
風のように爽やかで明るいメロディーとコーラスが気持ちいい王道のアイドルポップス。
「少女歌劇団」といったイメージ。
私は真っ先にチェキッ娘を思い出しました。
こういうのをずーと待ってたんですよ。

AKBにもこういう曲はあります。
その代表が「桜の花びらたち」。
おそらく秋PはAKBでも最初は、こういう少女歌劇団をやりたかったんじゃないかな、と思っています。
映画の「櫻の園」のような。
しかし、模索するうちにそれは、不器用でストイックな体育会系のAKBには合わないと判断し、路線を転換した。
そのリベンジを今、乃木坂でやろうとしている。
洗練されたお嬢様集団の乃木坂を見たときに、こいつらなら、と思ったんじゃないでしょうか。

正統派アイドルポップスをやる。
激しいダンスで「魅せる」より歌で「聴かせる」。
では、そのために一番大事なことは何か。
そう、メロディーですよ。
もういつも書いているように48グループの曲はメロディーが本当に素晴らしい。
特に今回の乃木坂のデビューシングルに採用されているのは、老若男女誰にでも愛されるような本当に明るくて美しいメロディーだと思います。

さて、この歌詞。
女の子同士カーテンに包まって何やら話している…という教室の何気ない日常を描写しています。
すごくさわやかで微笑ましい、アイドルらしい歌詞で曲にぴったりあっていますが、そこは秋PがデビューシングルのA面にしているわけですから、それだけの意味ではないんですね。
なにかダブルミーニングがある。

この「カーテン」は、おそらく少女の「神秘性」の象徴なんだと思います。
「男の子たち」からは、陽光に透けたシルエットが見えるだけで、中でどうなっちゃているのかはわからない。
だからこそ憧れてしまう。
ある程度、ミステリアスな見えない部分があるから、「夢」が広がる。
この「神秘性」は本来アイドル(=偶像)には絶対必要なものだったはず。
ところが、今のAKBにはこれがない。
舞台裏もすべてカメラに収めてドキュメンタリーと名づけて公開してしまう。
その日一日どこで何をして、何を食べたとか、メンバー自身がいろんなツールを使って争うようにしてファンに報告してくる。
すべてが「リアル」で「ガチ」で、隠せるところがない。
この曲の歌詞は、それは乃木坂ではやらないよ、ある程度隠していくよ、という秋Pのメッセージではないかな、と思います。

乃木坂の詩


作曲・編曲は井手コウジ。
PV監督は乃木坂の振付師である南流石。
Type-Aにのみ収録されています。

これはタイトルの通り、秋Pが乃木坂の門出を祝してメンバーに送ったメッセージ。
しかし、普遍的なラブソングやメッセージソングに見せかけて、メンバーにメッセージを送ることもあれば、メンバーに送ったように見せかけて、普遍的なメッセージになっている、というのが秋Pの歌詞。
戻れない坂道を走り出したメンバーにももちろん重なるし、30代をフリーターとしてスタートした今の自分にも重なります。
カップリングではありますが、間違いなく乃木坂の代表曲になる名曲だと思います。

寄り添うような、背中を押すような、優しくて前向きなメロディーと明るくて力強いアレンジが、秋Pの突き放すような厳しいメッセージといいバランスになっていますね。
井手コウジといえば私の青春のカリスマ。
クレジットを見たときは本当に驚きましたよ。
FOUR TRIPSの成瀬英樹(「BINGO!」「ひこうき雲」他)にしても、スイートショップの近藤薫(「Bye Bye Bye」他)にしても、そうですが、自分がこの人のメロディーはすごい!と思っていた人のメロディーを秋Pが採用してくれて、バンド時代以上にいろいろな人に聴いてもらえるというのは、自分の「耳」が間違ってなかった、と認められたようで、本当にうれしいですね。

失いたくないから


作曲はONE☆DRAFTのLANCEこと蛯原ランス、編曲は塩川満己。
Type-Cにのみ収録されています。

青春映画のように美しくて切ないです。
いやこの曲のメロディーもやばいくらい素晴らしいですね。
ONE☆DRAFTもメロディーが素晴らしいなー、と思ってたんですよ。
2年前に書いてます。↓

ワンダフルデイズ/ONE☆DRAFT

さて…この歌詞。

水道の蛇口 顔を近づけ 冷たい水 喉に流し込む


コンバースの紐 直す振りして 君のことだけ ずっと見ていたよ
※「コンバース」は野球用品のメーカー


どうしたって帝京高校野球部出身のONE☆DRAFTのイメージに重なります。
これはさすがに偶然じゃないでしょう。

よく知られているように、48グループの曲は秋Pが作曲者の名前を伏せたデモテープを大量に聴いて採用するメロディーを決め、そのメロディーからイメージを膨らませて作詞をしています。
推測ですが、秋Pがこのメロディーの採用を決めた後にONE☆DRAFTのプロフィールを知り、彼らのイメージからこの詞を書いたのではないでしょうか。

ポップが好きで、いいメロディーが好きな人には、48グループの曲を聴いてほしい。
最初は拒否反応があっても、偏見がなくなればきっと好きになってくれるはず。
自分がそうだったから。
そう思って推し続けてきましたが、乃木坂のデビューシングルを聴いて、その思いを改めて強くしました。
特に90年代のJ-Popとともに青春を過ごした30代には、乃木坂はいい入り口になると思います。
メロディーに陶酔し、詞に共感し、みんなで歌って音楽に熱狂したあのころの気持ちを、きっと取り戻せると思います。

261161_198234956894257_3668966_n.jpg


※この曲↑を気にいった!という方には、こちら↓もお勧めです。
抱きしめて/チェキッ娘
未来への贈り物/堀江由衣・倉田雅世・浅川悠・高木礼子・野田順子・雪野五月・小林由美子


「いい曲探し」の投票企画をやっています。
J-POPが好きな方はぜひご参加ください↓。
welovejpop_20101110211530.jpg
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

ブログパーツ
19:15  |  乃木坂46  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
PREV  | BLOGTOP |